[ ソース: dhcpcd ]
パッケージ: dhcpcd-base (1:10.1.0-11)
DHCPv4 および DHCPv6 デュアルスタッククライアント (バイナリおよび終了フック)
dhcpcd はシームレスな IPv4 と IPv6 の自動設定を提供します。
* DHCPv4 クライアント * DHCPv6 クライアント、プレフィックス委任 (PD) サポート付き * IPv4LL サポート (ZeroConf) * IPv6RS サポート (SLAAC) * ARP アドレス衝突解決 * ARP ping プロファイル * 無線 SSID プロファイル
このパッケージはバイナリ、終了フックとマニュアルページを提供します。
これは ISC DHCP Client (dhclient) のデュアルスタックな代替品を、 インターフェースを ifupdown で </etc/network/interfaces> を介して DHCP メソッドを使って設定しているシステム上で提供します。
ifupdown のないシステムに必要な init.d スクリプトと systemd サービスは 別のパッケージ dhcpcd にあります。
Debian 12 (Bookworm) 以降、dhcpcd は予測可能なネットワークインターフェース名を Linux 移植版では使用します。詳細は NEWS.Debian をご覧ください。
その他の dhcpcd-base 関連パッケージ
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- dep: adduser
- ユーザやグループの追加削除
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- dep: libc6 (>= 2.38)
- GNU C ライブラリ: 共有ライブラリ
以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: libc6-udeb
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- dep: libssl3t64 (>= 3.0.0)
- Secure Sockets Layer ツールキット - 共有ライブラリ
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- dep: libudev1 (>= 183)
- libudev 共有ライブラリ
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- sug: openresolv
- management framework for resolv.conf
- または resolvconf
- ネームサーバ情報のハンドラ
以下のパッケージによって提供される仮想パッケージでもあります: openresolv, systemd-resolved - または systemd-resolved
- systemd DNS resolver
dhcpcd-base のダウンロード
| アーキテクチャ | パッケージサイズ | インストールサイズ | ファイル |
|---|---|---|---|
| amd64 | 196.3 kB | 495.0 kB | [ファイル一覧] |
| arm64 | 182.8 kB | 563.0 kB | [ファイル一覧] |
| armel | 173.2 kB | 561.0 kB | [ファイル一覧] |
| armhf | 172.8 kB | 433.0 kB | [ファイル一覧] |
| i386 | 213.0 kB | 538.0 kB | [ファイル一覧] |
| ppc64el | 209.8 kB | 690.0 kB | [ファイル一覧] |
| riscv64 | 201.2 kB | 430.0 kB | [ファイル一覧] |
| s390x | 187.9 kB | 498.0 kB | [ファイル一覧] |